ちなみにエンコ作業がいっぱいあるので未だにカレイドOVA見れず('A`)

見ようと思うときは大体X4のドライブ使用中なのよ(苦笑)


んで、やっとこエンコはGungraveを1クール分作成するとこまでやった。圧縮加減を確認する為に全部見た。
単一色背景のモヤモヤは、アナログ出力のCRTで見る分にはそんなに感じないね。
まぁこの作品自体全体的に画面が暗く、フォーカスもぼかし気味な絵が多いから助かっているのかも知れない。



…とか、圧縮の具合なんてどうでもよくなるぐらいハマった!オヤジ声優好きにはたまらないラインナップじゃねぇか!
清川元夢さん、家弓家正さん、大友龍三郎さん…。さらに大木民夫さん。一体キャストにどんだけ金掛かってるんだろう…。
子安さんですら若手扱いになるんじゃなかろうか。
茶風林さんの声も久々にアニメで聞けたのも良いしなー。あのキャラにはこの声しかないってぐらいハマってたし。
そんで立木さんが舎弟キャラですよ!ゲンドウの声で「兄貴」とかいうんですよ!?あーもうタマンネー(笑)
で、今20話まで見ましたが、規夫は出てこないのですかね…まぁあの人は我の中ではアイドル声優と同じ扱いなんで、
まぁ居なくてもいいか。やっぱさークセがありすぎんだものあの人。シャアの中の人と同じぐらいに(笑)


EDテーマも格好良くて。今日CD買ってしまいました(笑)


にしてもこの作品は、ある程度まとめて視聴した方がいい作品ですな。
第1話の視聴者置いてきぼり展開から一転して、2話で過去の話が始まるんですが、この過去の話が長い長い…。
すぐに1話の時間に戻ると思っていた人には、あまりにも長すぎるため興味が薄れてしまうのかもしれない。
つか1話だけイレギュラー過ぎてしまうんですよねぇ。つかみとしてこれのゲーム画面を意識した絵を見せたかったんでしょうけども。


ちなみに、1話の時間軸まで戻るのはなんと18話(笑)
この回は総集編も兼ねている感じなんですよ。今までの話の映像を主人公の過去の記憶として見せ、
物語の重みがますます増していく。めっちゃかっこいい回でした。
ですが、ここに到達するまで、1回ごとに1週間のブランクがあると、視聴する意欲がだんだん失せる人も
多かったであろう事は予想が付きます。物語前半は普通にマフィア映画ですからねぇ……(苦笑)