今週のネギま!

「奴は呪文詠唱ができない、生まれつきな」


…えーっと?意味がわかんねーんだが。呪文詠唱は声帯ではなく別の器官でやってるとでも言うの?
ただ「プラクテ ビギ・ナル」…だっけ?基本は。そういう単純な「口を動かす」という行為が生まれつきできない…ってのは、
正直ちゃんとした説明が必要になると思います。普通に話すことが出来ないキャラってんならまだしもなー。


いくら唱えても、普通の修練法では、基礎な魔法すら発動できないってこと…ではないよなぁ?あの言い方では。
呪文発動時のキーを言おうとすると声帯が麻痺するとか、思考が急停止してしまう呪いにかかっているとかそういうこと?



ここがもの凄く引っかかってしまい、二週ぶりなのにあんまし今回は楽しめませんでした。





あ、そうそう。最近やっと単行本を買いそろえて一通り読んだだけで満足してそうなコタ魔君は、
4〜6巻あたりを何度も読み直し、各コマに隠れてる細かなネタを見つけて楽しめるようになっといてください。
それが出来るようになってから1〜3巻を読むと、見逃している情報の多さに驚くはずですよ(´Д`;)